大倉親子キャンプ 2012

ride

2012年08月01日 17:34



先週末、いつもお世話になってる『大倉ふるさとセンター』主催の『大倉親子キャンプ』のお手伝いに行って参りました。

ココでのキャンプイベント、お手伝いをさせてもらう様になってからもう何年経ったかなぁ…、カタチこそここ数年でやや変わってしまいましたが、ココ大倉の自然と、スタッフとして携わる地元の方々の人柄か、アットホーム感たっぷりのとても楽しいイベントで、スタッフとして参加させていただいている私も毎年楽しみにしているイベントです。

昨年は二日間ずっと雨…、と打って変わって今年は二日間とも晴れ!暑さとの戦いでしたね〜、結果的に雨とどっちがいいかなぁ〜なんても…、いや、やっぱ晴れがいいよね(笑)



参加者の皆さんが集合したら、まずは炎天下のテント設営、その後お昼の流しそうめんをセッティング。



竹から流れ落ちる水がやや涼しげ。

流しそうめんは別腹?
家では普段あまり食べないお子さんも流しそうめんではなぜかかなりの食欲…、毎年親御さんがビックリしてる顔が見るのが楽しみです。



流しそうめんやってる軒下ではツバメが子育て中でした。

海沿いの建物がかなり無くなってるせいか、今年はツバメがいつもより多いですね。

で、この後、大人はインドアでの『救命救急講習』〜『風呂敷活用法講座』

子どもは地元ジュニアリーダーとのレクゲーム等の活動、しかしこの炎天下なのに外で走り回る子どものエネルギーってほんとスゴイっすわ〜。



さらに大人は『竹工作講座』、半分に割った竹を切って『青竹踏み』を作成。



この竹も、昼の流しそうめんの竹も、近所の竹林から切り出してきたココ大倉の竹、ちなみに仙台七夕に使われている竹もほとんどがココ大倉から切り出した竹です。



暗くなる頃にあわせて、みんなで協力してペットボトルで作った灯籠を並べます、全部で250個ぐらいありましたかね〜。

噂によるとこの250個のペットボトル灯籠、センタースタッフの方が一年間ひたすらコーラを飲み続けた成果らしいです、お腹周りにもそれなりの成果が…(笑)



なんて書いてあるか分かりますか?

うまく見える様にレイアウトするの、意外に難しいですね〜、灯籠並べ、奥深いっす。

夜はキャンプの定番、カレーライス、特盛二杯、写真撮り忘れました(笑)



で、コレも定番、火の精が登場しての〜。



キャンプファイヤー!

この後、ジュニアリーダーによるダンス、ダンス、さらにダンス、おっさんは全くついていけませんでした(汗)



で、二日目は参加者を二班に分けて、午前午後と交替でカヌーとマウンテンバイク体験。

もちろん、私はカヌー体験のスタッフとしてお手伝い、前の日からの暑さにかなりやられ気味の体にダムの水は優しかった〜(笑)



空き時間にちょっとプカプカ、でもこの日はどっちかって言うとカヌー漕いでるよりもライジャケ任せで水ん中に浮かんでる方が気持ち良かった(笑)

今年は二日間とも晴れ!暑かったですがプログラムも予定通り消化できましたし、いいイベントになりました。
来年もまたココで沢山の子どもたちの笑顔に会えるといいな〜。

あっ、親子キャンプ、一ヶ月後にもう一本あるんだった!(笑)



帰り、キャリアに竹ヤリ?なんで?(爆)


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