続・行ってまいりました!(下見編)

ride

2008年05月29日 20:48

先日、記事にいたしました「木地山湯治キャンプ」の「つづき」です。 ← 「つづくっと」って書いてたの憶えてる方いますか~(笑)

さて、「木地山キャンプ場」にはすぐ近くに姉妹キャンプ場とも言うべきキャンプ場がもう一つあります、たぶんこちらの方が有名かと・・・。

そう、「とことん山キャンプ場」です!
ナチュブロ上でも何人かのブロガーの方がレポートしてらっしゃいますので、見た事ある、行った事ある、って方も多いんじゃないでしょうか。

私も「木地山&とことん」、他の方のブログで知りました。
実際の「とことん山キャンプ」レポートはchieさんトコjunkさんトコでどーぞ!
他にも「とことん山」レポしてた方おりましたら、ゴメンナサイ。

さて、そんな訳で今回の私は「下見」のみです ← 次の日、仕事が入ってしまい・・・、残念でした

「木地山キャンプ場」から国道398号線小安峡方面へ少々戻りますと、道の端にちょこちょこと「とことん山まで○○km」の可愛いリスの看板が・・・、木地山から15分ぐらいですかね~、「ようこそ とことん山へ」の大きなリスの看板を右折し、少し坂道を登りますと~


おお~、気持ちよい景色が広がります、「とことん山スキー場」のゲレンデですね

リフトは一本ですが、結構楽しめそうですね、管理の方に伺ったところ、最盛期は3mの積雪があるとか・・・、キャンプ場は通年営業ですので「スノーボードキャンプ」もイケます


まずは管理のお姉さん?にご挨拶

私 「こんにちは~、ちょっとキャンプ場の中を見せていただいてもいい ですか~?」

お姉さん? 「あ~、いいですよ~、どーぞゆっくり見てってください~」

私 「あの~、ちなみに昨日ってお客さんいましたか~?」

お姉さん? 「昨日は常設テントに1組いらっしゃいましたよ」

ほ~ほ~、さすが「とことん山」、こちらに泊まってれば「完全ソロ」では無かったのですね~、まぁ「完ソロ」も良かったですけど~
こちらの管理のお姉さん?もとっても感じの良い方です~

まずは、メインと思われる管理棟前の林間サイト



こちらは「木地山」と違ってサイトが「林間」で、日差しを遮るモノが何も無い「木地山」と正反対ですね、木々が程よく自然のタープ替りになってくれそうで夏場はこちらの方が快適かも・・・



私は「太陽」大好きですし「木地山」の何も無い開放感も大好きですが、日焼けの苦手な奥様?小さいお子さんをお持ちの方なんかはこちらの方がおすすめですね、こんな「遊具」なんかもありますしね。

こちらの「炊事場」も管理が行き届いていて、とてもキレイです


そして!こちらにもあるんです~、「露天風呂」!!



こちらの「脱衣所」コインロッカーもあり、とても立派です。

しかも内湯シャワールームまで完備です



メインの露天風呂は階段状の上下2つの湯舟です



いや~、こちらのお風呂もいい感じですね~

あっ!料金まだ書いてないですが、ココも「木地山」と同じ料金です

●キャンプお泊り料金 大人 820円 子供(小学生以下) 410円 (in 8:30~17:00 out ~12:00)
※露天風呂料金も込み、お泊り中は入り放題です!

しかし、こんな立派な施設でこの料金、ほんとビックリ!ですね

しかも、ここは私のいつものトコ「WILD-1」のフレンドリーキャンプ場になっていて「WILD-1」会員カード提示でさらに10%割引になるそーです、2度ビックリ!

しかもココはテントでのキャンプ以外にも「バンガロー」や「コテージ」がとっても充実しています。

まず、バンガローが3棟
●バンガローお泊り料金 1棟 13,260円 定員4人 (in 15:00~17:00 out ~10:00)
設備品:トイレ、寝具、テレビ、電話、調理器具、食器、エアコン



それに、コテージが5棟
●コテージお泊り料金 1棟 19,880円 定員6人 (in 15:00~17:00 out ~10:00)
設備品:トイレ、寝具、テレビ、電話、調理器具、食器、風呂、エアコン







コテージと言うより「別荘」ですね

こんな変わったコテージもありましたよ。




このコテージは純和風、奥は「離れ」の様になってまして、文豪の隠れ家って感じ?

さらにこんなツリーハウスも10棟
●ツリーハウスお泊り料金 1棟 6,120円 定員4人 (in 15:00~17:00 out ~10:00)
設備品:暖房、電源コンセント







このツリーハウス、すごくカワイイ「アニメ」にでも出てきそうな外観、お子さんにも「ウケ」がいいでしょうね~、私も泊まってみたいですね

さらにさらに常設テントまでありました
●常設テントレンタル料金 5人用 1,600円




誰もが知ってる?小川のオーナーロッジ型テント「ミネルバ」ですね~。

この他にも、各種キャンプ用品、マウンテンバイク、マウンテンボード等の遊具のレンタルもありましたよ。

ここは場内の雰囲気もとってもいいのですが、露天風呂、このお値段、色んなキャンプスタイルに対応できる設備、と、ココも素晴らしいトコでした。

私が泊まった「木地山キャンプ場」とは正反対のキャンプ場で、シチュエーションやメンツでどちらにするか選ぶ楽しみもありますね、私も今度はこちらに上陸予定です

ただ、最盛期(GWや夏休み)はかなり混むみたいですので、のんびり「湯治キャンプ」を楽しみたい方は、その時期を外すか「木地山」をオススメします(笑)

時間と余裕があればまだ「つづく」予定・・・


あなたにおススメの記事
関連記事