ちょ〜面倒くさがりの私、モチロン?春夏なお手軽ガス器具がメインなんですが〜、やっぱ寒くなるとガスはメッキリやる気がね…。
と言う訳で、そろそろ今年もこいつらのシーズンですんで、ちょっとご機嫌伺いを。
まずは末っ子『508A』、現行モデルで『スポーツスターII』と呼ばれてるヤツですね、ま、こいつは先日乱入させていただいたレンジャーキャンプで既に今シーズン初使用は終わってるんですけどね、一応リュブリカント注して各部増し締め。
あっ、あのプレゼンで早速手に入れた方もいたよーですね(笑)
さらに『508 ツーレバー』、カタチは現行の『508A』と変わらないんですが。
通常の赤ポッチのレバーにプラスして、コチラは反対側にもう一つレバーが付いてます。
現行の『508A』はONかOFF、全くと言う程ではありませんが、ほとんど火力調節が効きませんが、このツーレバータイプはかなりのトロ火までオッケーです。
米炊きが唯一の仕事の私には、火力調節はちょっと重要なんですよね。
まっ、そう言いながらも慣れれば現行『508A』でも充分米炊き可能なんですけどね。
二つ並べてみて気付いたんですが、タンク以外ほとんどカタチ同じかと思ってたらゴトクの形状がビミョーに違ってました。
コチラが現行『508A』
で、コッチが『ツーレバー』、真ん中のトコがちょっとだけ違いますね。
で、さらに『Peak1 400A』、現行の『フェザーストーブ』の先祖がコレです。
コレもツーレバータイプで火力調節バッチリです、現行の『フェザーストーブ』はレバー1つになっちゃってますけどね。
あっでも、現行品でも『フェザーストーブ』は『508A』よりも火力調節効きますよ、ジェネレーターとかの関係ですかね~。
ただ単に古いからか?それともこのタイプの標準なのか?『508A』なんかと比べると火が落ち着くまでやや時間がかかります、ちょっとした炎上?
なんで、テントの前室なんかで点ける際はやや気を使いますね、実は昨年コイツが大炎上して新潟の方んトコに嫁入り予定だったエッグがよもや?といった事もあったよーな、無かったよーな・・・(笑)
で、一番のお爺ちゃん?『Peak1 400』、上の『400A』よりもさらにちょっと古いタイプ、こいつもツーレバー。
ゴトクの端っこがちょっと波打ってるのが特徴的ですね。
レバーの根元にこんな刻印が、82年6月製造って意味ですかね?だとしたら29年前?
せっかくなんで、トラメでお昼ご飯なんて作りながら(笑)
ついでにコイツも、『226 デュエルフューエル』ってランタンで現行の『229 フェザーランタン』の先祖ですね。
コイツもほぼ一年車ん中に放りっぱでしたが問題無く点灯。
このタイプはコンパクトで積載にも優しいんですが、タンク容量小さいんで給油とポンピングがやや忙しいのが玉にきず・・・。
コレのカエル色のヤツが欲しい…(笑)
いや〜、しかしこうやってみると、こんなに古いモノでも、ほぼ一年ノーメンテで車ん中に放りっぱでも、問題無く使える、やっぱコールマンさんってスゴいっすわ〜。
ホワイトガソリンは高いんで灯油の方が、なんて方もいますが、やはり面倒くさがりの私には液体燃料系でも比較的取り扱いやメンテが楽なホワイトガソリン機器がトータルで一番かなぁ…と。
さぁコレでとりあえず、秋冬のオモチャの確認も無事済みました、いや〜また楽しい季節がやってきますな〜♫