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Posted by naturum at

2018年11月04日

ZANE ARTS



『ゼイン アーツ』さん、皆さん知ってますか?



やっぱちょっと変態チックなフレームワークのテントにはそそられちゃうんですよね〜。



オープンタープも魅力的。



こちらはスカート付きのシェルター、ワンポール+A型サブポール3本の構成。





こちらはちょっと小さめのシェルター。



ポール構成はワンポール+サブポール2本。







いいよね、やっぱ後発メーカーさんは色んな工夫があって楽しいね。



しかもこのメーカーさん、お値段もとっても魅力的なんすよ。

来年4月のリリース予定、生産数と取り扱い店さんが少ないんで予約しないと手に入らないかも…らしい。

ちなみにこのお店は扱ってますよ(笑)

  


Posted by ride at 12:30Comments(0)道具

2016年12月06日

牛忘準備



週末に向けて暖房の試運転を、数少ない暖房器具なんでコイツがダメだと死活問題なんでね(笑)

『コロナ SR-11』、ちょっと古いモデルですがキャンプで使っている方はまだまだ多いですよね、私も数年前に知り合いのブログで知ってオクで手に入れました。

暖房能力はそれなりですが、コンパクトで積載しやすく、なによりタンク一体型なんで灯油入れたままの積載でもお漏らし知らず、最近はちょっと値上がり気味ですがそれでもフジカや某メーカーのくそ高いストーブなんかに比べてもはるかに安い、キャンプで使うには最強のストーブだと思います。



ついでに遠赤乗っけて予備暖房にも使える液燃系の試運転も。

『コールマン 400 peak1』、ツーレバーなんで火力調節も効き、使い勝手良し。



『コールマン 508』、現行型の508Aのツーレバーモデル。



最後に点けた1番高年式の『508A』がなぜか不調。



良く見たらジェネレーターが割れてました、経年劣化?



で、最近はお手軽LEDばっかでしばらく出番が無い灯り関係も。

『コールマン 200B』、このカエル色がお気に入り、マントルそろそろ替え時かな。



『コールマン 229 peak1 DUAL FUEL』、この小さいタイプ、好きなんですよね〜、タンク小さいんで給油とポンピングがちょっと忙しいのが玉にきずですが。



『コールマン 228 DUAL FUEL』

いずれにしても、燃料入れっぱでほぼノーメンテで放りっぱでも普通に使えちゃうのはやっぱコールマン、スゴいっすわ。



最後に持ってたのすら忘れるぐらい(笑)放りっぱった『武井301』、燃料入れっぱで数年放置してたのでややドキドキだったんですが何事も無かったかのよーに普通に使えました、武井さんもやるね!

さて、いよいよ今週末、お会いできる皆さん、楽しみにしておりますね〜。

あ、この通り、私の暖房器具にはやや不安がありますので!
余分な暖房器具がある方はぜひご協力をお願いいたします!



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『12/10〜11 牛で忘年会しませんか〜?』
今年もやりま~す!年に1度ぐらいどーですか?みんなで楽しくやりましょ~!

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Posted by ride at 19:17Comments(4)道具

2015年05月22日

双子



『229 DUAL FUEL PEAK1』、昨年縁あって私のトコにきたヤツ。



久々に軽くメンテしてやりました、単にソロで時間を持て余しただけとも言いますが…(笑)



改めてみるとベンチレーターもツルッツル。



96年2月生まれ、19歳のピッチピチの双子ちゃんです(笑)
  


Posted by ride at 18:16Comments(0)モブログ道具

2013年06月14日

ジェットボイル チタニウム



いつものトコでフラフラしてて、たまたま気付いたんですが、ジェットボイル、なぜかチタニウムモデルのみにこんなステッカー張ってあるんですね。

『湯沸かし専用』、湯沸かし以外はアルミカップかフライパンをお使い下さいって、HP見たら『鍋底面のフラックスリングが過度に加熱され、破損する恐れがあります。』らしいです。

湯沸かし専用で17000円、高いのか?安いのか?
私ならリアクターかな〜。

ま、私のジェットボイル、アルミモデルですが湯沸かし専用、全く問題ありませんが!(笑)



東インター店のサンド三兄弟、なかなか売れませんね〜、サンドってかっこいいすかね?(笑)



コイツ、ちょっと面白そうなんですが、色々使えるタープ…、トランスフォームタープのトラウマが…(爆)



コイツもどーなんでしょう?
そう言や、トンガリ村長持ってなかったっけ?



コイツも売れないね〜、どなたか持って帰ってくれれば諦めもつくんですけど〜、誰か早く持って帰って〜。

以上、どーでもいいネタでした〜(笑)  


Posted by ride at 16:07Comments(8)道具

2013年05月23日

tent-Mark Musasabi Mesh Inner



先週末の5/18〜19、WILD-1仙台泉店主催の『タープ展示会』にエコキャンプみちのくにお邪魔して参りました。

またもやお手伝いと言う名の新幕いじりに、ですけど(笑)



前回のGWの吹上での展示会とは売って変わってサイコーのお天気の中、まずはコイツをサクッと建てまして〜、やはり慣れちゃえば設営は何て事無いですね、この日は風も無かったし。

やっとパネル全面メッシュにする事ができました、ちょっと風が吹くとシェル内を通り抜ける風がホント気持ちい〜い、ただ、コイツの高い換気性能を生かした快適真夏キャンプをちょっと期待してたんですが、さすがに無風時はやっぱ暑いかも…。



で、今回の私的メイン、『Musasabi Mesh Inner』、コイツ、ネットで見かけてからず~っと気になってたんですよね~。

この『Mesh Inner』には床アリと床ナシの二種類あって、今回いじらせてもらったのは床ナシの『Musasabi Mesh Inner Goodnight with Bottomless』、どーでもいいけど商品名長くね?(笑)



まずは屋根『ムササビウイング13ft.TC 焚き火version』を張りまして〜、今回はWILD-1で用意してくれていたtent-markのカーボンポール『carbon-stick』の240と150で設営しました。

やっぱこのタープかっこいいっすね〜、焚き火もOKのコットン混紡って素材も魅力、個人的には全体的にもう少し低く張った方が好みですけどね。

今回使ったこのポール『carbon-stick』、何やら今年の生産は見送りになっちゃったみたいですね、日本じゃ色付きのポールってあまり無いんでちょっと貴重なモデルだったのにね。



本題に戻って、メッシュインナー本体を広げて、前後の天井部分にそれぞれ長さの違うポールをセットして。



このポールをセットする事により天井部を広げ、この手のカヤに有りがちな狭さ感の解消ってのを狙ったんでしょうが、正直ビミョーな感じも…。

だってこの二本のDAC製ポールのせいで結構いいお値段に…、もっとシンプルにポール無しにして張り綱でムササビウィングのウィング部に連結して引っ張るとかの構造でもいいよーな気も…。



前と後ろの部分は自在付きのガイラインでこんな感じに吊り下げます。

しかし、コイツ、ムササビウィングにもメッシュインナーにも取り扱い説明書みたいな類いのモノ、な〜んにも付いてないんですよ、パッケージに付いてる設営イメージみたいなのだけ、タープ初心者とかが買ったら戸惑わないかなぁ…とちょっと心配になるぐらいの潔さ(笑)、何でもかんでも面倒みます的なモノ作りよりは好きですけどね。

HPには『ムササビ簡単設営ガイド』ってPDFファイルありましたし。



で、一応完成~、張り姿はやっぱちょっといいね〜。



フロアのカタチは完全な長方形じゃなく、前は頂点がやや飛び出てて、後ろにかけてやや狭くなっていく変則五角形、全周内巻きスカート装備。



でもコイツ、フロアの詳細サイズってなぜかどこにも載ってないんですよね〜、何ででしょ?

なんで、サーマレストの『ラグジュアリーライト ウルトラライトコット』入れてみました、幅61×長さ183×高さ11cmのコットです、何となくサイズ感分かりますかね?
何となくの感じですが、幅は一番広いトコで120cm、長さは200cmぐらいかなぁ…と。



前部天井にはメッシュポケットとLEDランタンなんかが吊るせるデイジーチェーン風のループなんかも付いてます。



で、ここからがこの床ナシバージョン最大のポイント?なんですが〜、コイツ、出入り口が一切無いんです!



出入りはこの赤い部分、外周部七ヶ所にペグダウンループ付いてるんですが、そのペグダウンループをいったん外して下からくぐって出入りする仕様なんすよ、でも内部に入った後、内側から手を伸ばしてループを再度ペグに引っ掛ける作業が地味にツライ…と言うか、何かそう言う作業をする事を想定しては作られてない感じです。

じゃあ、出入りの簡単さを考えてスカート部に少し余裕が出るぐらい低く張って裾部のペグダウンはしないのが正解か…。
でもその状態で風が吹いたらメッシュインナー自体、風に煽られて非常にうっとおしい事になりそう…。
じゃあ風が吹いた場合を考え風上側の片方のみペグダウン?
でも、アウトドアでの風って必ずしも一方向からだけじゃないよね?

と、まぁ、色々考えると何が正解なのか分からなくなっちゃいました(爆)



でもまぁ結論から言うと、私は正直う〜〜〜ん…かな〜、ポールを入れて広い空間うんぬんを気にしてる割りには、出入り口無しのスパルタン仕様、で、この床ナシバージョンでも15800円とけして安くは無いお値段…、何かどーしても全体のバランスが取れてない気がしちゃうんですよね〜。



でもムササビとセットでのこの張り姿はちょっと魅力的ではあるんですよね〜、ですんで、もし私なら間違いなく床アリバージョンをオススメします、2000円高くなりますがこちらならジッパー仕様の出入り口が付きますし、床アリでもコットは入れられますからね〜。

しかもコイツ、基本的には前後張り綱二本で引っ張るだけの構造なんでムササビ以外のタープとも組み合わせられそうですんで、その辺も含めるとやっぱり魅力的な幕体ではあるんですけどね〜、やっぱちょっとお値段がね〜、ポール無しで8000円ぐらいで売ってくれないかな〜。

それともやっぱ本命はコッチかな?

いや〜、何にしても新しい幕をいじるのは楽しいっすね〜、幕探しの旅、まだまだ先の長い旅になりそうです…(笑)  


Posted by ride at 20:06Comments(6)道具

2013年05月06日

スノーピーク ラウンジシェル



GW後半の5/3〜4、SPS泉店の『ラウンジシェル展示会』に吹上高原キャンプ場にお邪魔して参りました。

この日、仙台市内はGW後半スタートに相応しい?快晴だったのに…、岩出山辺りから怪しい空模様、9:00前に吹上に到着したら強風、そしてパラパラと雨も、誰の日頃の行いか…(笑)

一瞬展示会中止か?の声も出ましたが、諦めて設営開始、お手伝いと言う名の新幕いじりです、自分じゃ手を出せない幕をいじらせてもらうにはこう言う方法でも取らないとね(笑)

『ラウンジシェル』、同じ長さのポールが四本、それに天井に掛けるシールドルーフ用の細いポールが二本、計六本のポールでの設営、設営自体はそれほど難しい箇所やテンションがキツい箇所も無く、スノーピークの他のシェルター幕立てた事ある方ならたいして面倒な感じはありません。
ま、慣れれば30分も掛からないかな〜、幕体自体が大きいのと背がやや高いので今回みたいな強風時はやや気を使いますけどね、風上側をあらかじめペグダウンしとくとか。



で、幕体立ち上げたら、あらかじめ細いポール一本をセットしたシールドルーフを被せて内側からもう一本の細いポールをセットして〜。

誰かがおぼっちゃまくんなんて言ってたちょっと特徴的なくちばし型のベンチレーションを備えたルーフトップが出来上がります。



シェル単体は四本のポールを格子状に交差させるだけの比較的シンプルなポール構造なんで、単体ではあまり風に強くは無い感じでしたね~、ただ8ポイント16本ある張り綱を全てしっかり張ってやったら今回の吹上の暴風でも全然問題無かったっすね、やっぱ悪天候に強いスノーピーク、ちょっと張り綱多いけど。



シールドルーフの裏側、交差させた二本のポールでルーフトップ部を持ち上げる構造ですね。

このルーフトップ部のポール、ベルトでテンションかけられる構造になってるんですが、今回、強風に煽られて一度外れちゃいましたんで強風時の使用の際は要注意かもしれませんね、本体の屋根部分はオールメッシュで閉められず、テッペンはシールドルーフのみで雨等を凌ぐ構造なのでコレが外れるとちょっとキビシイ事になりますからね〜。

で、ラウンジシェル本体に付属の隅っこが立ち上がる八角形の『リビングシート』をセッティング、幕体の隅のリングにフックをそれぞれ掛けてテンションかけると芯が入ったコーナーが立ち上がるって寸法です。

さらにリビングシートの上に別売りの『ラウンジシェル フロアマット』を敷いて〜、コイツは二分割になってて接合部分はマジックテープ止め、材質はテントのインナーマットなんかと似た様な感じですかね、違うのは『ラウンジアイアングリルテーブルセット』をセッティングできる様にあらかじめ真ん中に穴が空いてるトコ、当然先にセットした『リビングシート』も真ん中に穴空いてます。
穴の縁部分はPVCになってて、油汚れなんかを簡単に拭き取れる様に配慮されてましたね。



で、さらに『ラウンジアイアングリルテーブルセット』もセッティング、しかし名称長いな(笑)
フレーム部分は今までもあった『アイアングリルテーブルフレームロング』と同じで、両サイドに付いてる『ラウンジスライドトップ 竹』ってのが今回のミソ、丸い形状はやはり皆でテーブルを囲むには使い勝手良しでしたね〜、今までの四角いスライドトップだと意外と角が邪魔んなって使いづらいシチュエーションあるんですよね〜、コレ、ロングフレーム用だけじゃなくてショートとノーマルフレーム用も出してくんないかな。



ちょっと写真分かりづらいかもしれませんが、『リビングシート』の穴空いてる部分にテンションコードが入ってまして、ギュッと絞るとこんな風にIGTの足に沿って立ち上がりが出来る構造になってました、地面からの湿気防止?とかなんですかね。



で、今回、実は一番いいなと思ったのはこの『ラウンジチャコールストーブ』、◯武者の様に立ち消えする事も無く(笑)、側面左右にそれぞれ五箇所ずつ開けてある吸気口が効いている様で燃焼効率も良し。

特にこのフタがいい感じ、途中で炭の補充等でシェルの外に持ち出す時にも、本体にくっついてるこのフタをパタパタと閉めて持ち出せば炭の爆ぜ等全く気にする事無く持ち出せてかなり便利でした、残念なのはこのフタが本体にくっついたまま取り外し出来ない構造のせいでショートフレームには使えないトコ、ま、フタがくっついたまま、開けた上に竹天板をハメられるんで使ってる時のフタの置き場所に困らないってメリットもありますけど。



開けたフタの裏にはストッパーが出っ張ってて、このチャコールストーブをIGTのど真ん中にしかセッティング出来ない仕組みになってます、コレもまた天井の換気口へ効率良く空気を流す為の工夫なのかな?
なんで、ショートフレームにはインストール不可、ノーマルフレームにもうまくハメられないかも…、気になる方はスノーピークさんに確かめてみて下さい。
※HPで確認しましたらこの『ラウンジチャコールストーブ』、IGT4ユニットタイプ専用ってなってました、なんで、ショート(2ユニットタイプ)はもちろんノーマルフレーム(3ユニットタイプ)も使用不可ですね。

しかし、火床を上下できたり、クルクルギミックがあったりの商品よりも、ごくごく普通でシンプルな構造のコイツの方が優秀な気がするのは単なる気のせいでしょうか?(笑)



そんで、実践編、ラウンジシェルの中で焼き焼きもしてみましたよ。

コレがね、見事なまでに煙が上に抜けていくんですよ、iPhoneのカメラではちょっと上手く押さえられなかったんですがまるで焼肉屋さんの無煙ロースターみたいでした。



この幕体裾部四箇所に設けられたメッシュの下部ベンチレーションからフレッシュな空気が吸われ、暖められた一酸化炭素が上昇し天井ベンチレーションを通って抜ける、その辺の理論はあまり詳しくはありませんが、このシェルターの狙い通り、この辺のトコはバッチリ機能してるみたいですね〜、今回は外も風が強かったせいかもしれませんが、全くの無風時はどうなるのか?その辺もちょっと興味ありますね。

あまり大きな声では言えませんが、他のシェルターの中で焼き焼きしたりすると、メッシュ開けて換気はしてても煙で視界不良に陥ったり、目がシパシパする事ありますが、このラウンジシェルはそんな感じは全く無かったですね、こんな事からもうまい事設計されてるのかな〜と。

ただね、ここんとこ、長所でもあり短所でもありって感じでちょっとビミョ〜なんですが、一言で言うとこのシェルター、寒いんです。
下から上に風が通り抜ける構造はこのシェルの狙い通りで正解っちゃあ正解なんでアレなんですが、今回の吹上の様なシチュエーションだと焼肉をしてる背中を風がス〜ス〜通り抜けるのが分かるんですよ(笑)
下部ベンチレーション、天井ベンチレーションともに閉める事出来ませんし…、このシェルの用途を考えると当然なんですが。

ま、その分、夏はパネル全てがメッシュに出来る構造と併せて、かなり涼しくて快適空間なんではと、そちらの方の期待も大ですが。

円形に近い八角形のボトム形状と垂直気味に立ち上がる壁面でデッドスペースも出来にくく、体感的に高さを感じれるボトムに直接座るお座敷スタイルとで、実際入ってみると想像していた以上に広く感じる点もいい点かなぁ、収容人数も大人六人を想定している様ですが軽く倍はイケる感じです。



『ラウンジシェル』、今回色々いじらせてもらっての感想は、今まで「火気使用禁止」が常識だったシェルター内で、炭火使用での新しいコミュニケーションスタイルをメーカー側が提案すると言う画期的な商品、購入する際に誓約書への署名及び講習の受講が必要、でもその後の転売やオークション等への出品等は?とちょっと??な部分もあるにはありますが、最近、どのメーカーさんもどこかで見た事あるな〜の焼き直し?◯クリ?商品が多い中、今回の『ラウンジシェル』の様な全く新しいコンセプトの商品を世に出したスノーピークさんの決断にまずは拍手かなぁ…と。

ま、でも実際に私に買えるのは『ラウンジクッション』ぐらいですけど〜(爆)  


Posted by ride at 19:30Comments(14)道具

2013年03月15日

お色直し



年度末、大事な相棒もついにお色直しに出す事にしました、しかしコイツ、使い始めて約5年、何回叩いたのかな〜、明らかに使い過ぎですよね(笑)



来るべき時に備えて眠らせておいた替えヘッドの値札は1260円、今は約倍のお値段に…(笑)

今日からいつものトコは毎年恒例の20%還元セール。



ちょっと気になってたこのAliteの新しいチェア『Mayfly』、マンティス欲しいな〜と思ってたんですがコッチもいいな〜。

でも、お値段がね〜、う〜〜ん、20日まで悩むかぁ(笑)  


Posted by ride at 18:12Comments(4)道具

2011年10月05日

そろそろこいつらのシーズンですね



ちょ〜面倒くさがりの私、モチロン?春夏なお手軽ガス器具がメインなんですが〜、やっぱ寒くなるとガスはメッキリやる気がね…。

と言う訳で、そろそろ今年もこいつらのシーズンですんで、ちょっとご機嫌伺いを。

まずは末っ子『508A』、現行モデルで『スポーツスターII』と呼ばれてるヤツですね、ま、こいつは先日乱入させていただいたレンジャーキャンプで既に今シーズン初使用は終わってるんですけどね、一応リュブリカント注して各部増し締め。

あっ、あのプレゼンで早速手に入れた方もいたよーですね(笑)



さらに『508 ツーレバー』、カタチは現行の『508A』と変わらないんですが。



通常の赤ポッチのレバーにプラスして、コチラは反対側にもう一つレバーが付いてます。

現行の『508A』はONかOFF、全くと言う程ではありませんが、ほとんど火力調節が効きませんが、このツーレバータイプはかなりのトロ火までオッケーです。

米炊きが唯一の仕事の私には、火力調節はちょっと重要なんですよね。
まっ、そう言いながらも慣れれば現行『508A』でも充分米炊き可能なんですけどね。

二つ並べてみて気付いたんですが、タンク以外ほとんどカタチ同じかと思ってたらゴトクの形状がビミョーに違ってました。



コチラが現行『508A』



で、コッチが『ツーレバー』、真ん中のトコがちょっとだけ違いますね。



で、さらに『Peak1 400A』、現行の『フェザーストーブ』の先祖がコレです。



コレもツーレバータイプで火力調節バッチリです、現行の『フェザーストーブ』はレバー1つになっちゃってますけどね。

あっでも、現行品でも『フェザーストーブ』は『508A』よりも火力調節効きますよ、ジェネレーターとかの関係ですかね~。



ただ単に古いからか?それともこのタイプの標準なのか?『508A』なんかと比べると火が落ち着くまでやや時間がかかります、ちょっとした炎上?

なんで、テントの前室なんかで点ける際はやや気を使いますね、実は昨年コイツが大炎上して新潟の方んトコに嫁入り予定だったエッグがよもや?といった事もあったよーな、無かったよーな・・・(笑)



で、一番のお爺ちゃん?『Peak1 400』、上の『400A』よりもさらにちょっと古いタイプ、こいつもツーレバー。



ゴトクの端っこがちょっと波打ってるのが特徴的ですね。



レバーの根元にこんな刻印が、82年6月製造って意味ですかね?だとしたら29年前?



せっかくなんで、トラメでお昼ご飯なんて作りながら(笑)



ついでにコイツも、『226 デュエルフューエル』ってランタンで現行の『229 フェザーランタン』の先祖ですね。



コイツもほぼ一年車ん中に放りっぱでしたが問題無く点灯。

このタイプはコンパクトで積載にも優しいんですが、タンク容量小さいんで給油とポンピングがやや忙しいのが玉にきず・・・。

コレのカエル色のヤツが欲しい…(笑)



いや〜、しかしこうやってみると、こんなに古いモノでも、ほぼ一年ノーメンテで車ん中に放りっぱでも、問題無く使える、やっぱコールマンさんってスゴいっすわ〜。

ホワイトガソリンは高いんで灯油の方が、なんて方もいますが、やはり面倒くさがりの私には液体燃料系でも比較的取り扱いやメンテが楽なホワイトガソリン機器がトータルで一番かなぁ…と。



さぁコレでとりあえず、秋冬のオモチャの確認も無事済みました、いや〜また楽しい季節がやってきますな〜♫  


Posted by ride at 17:42Comments(20)道具

2008年06月03日

ユニ上火ヒーター検証

先ほどの記事は実はオマケでして・・・、本日「スーパースポーツゼビオ 仙台泉バイパス店アウトドア館」へ行ったのはこっちがメインでした。

ただ、ここから先はやや個人的な検証内容となります、事前にお断りしておきま~す 

さて先日、記事にいたしました「ダッチイベント」の際に使われていた「ユニフレーム ダッチオーブン上火ヒーター」ですが、「炭」を使えない家庭でのダッチ調理の際にも、ダッチオーブンの特徴でもある上火を使える様にするモノです。

こんなステンレス製の丸いカタチで、電気コードをつないでダッチのフタに乗せて使います。


温度計も付いていて、火力の調節もできます ← でも調節は電源スイッチのON/OFFで、と言う原始的な方法で、この電源スイッチの感じが「こたつ」の電源コードみたいですね~(笑)

うらっ返すと、写真ちょっとわかりづらいですが、本体周囲に電気ヒーター?がまぁるく配置されています、ポツポツ穴が開いている部分は温度計の裏側です。


前置きやや長くなりましたが、今回の「検証」は、この「上火ヒーター」「ユニフレーム」以外のダッチにも使えるのか?と言うモノですキラキラ

まずは本家の「ユニ ダッチ」とのマッチング

12インチ


10インチ


8インチ


まぁ、とーぜんピッタリシックリですわな~ニコニコ

でも残念ながら、6インチにはまったく使えませんよ~ガーン

そしてそして、ニコさ~ん、見てますか~キラキラ

「G’zステンダッチ」10インチです



まったく問題無く!乗りますよ~ニコニコ

ハンドルの大きさの関係か?ピタッとカチッとはまる感じですね。

たぶん、これなら問題無く充分使えると思いますよ自己責任ですが・・・シーッ

ここからはおまけ?でショップにあった色々なダッチに乗せてみましたチョキ

まずは、「スノーピーク 和鉄ダッチオーブン24」


「スノーピーク 和鉄ダッチオーブン28」 ← コレ、私のと同じですチョキ


そして、「コールマン 10インチ」


「ロッジ 10インチ」


ただ、この2つは「足付き」でしたので、実際は家庭での使用は難しいかと思われますので、あくまで「やってみた」程度ですが・・・タラ~

ちょっと変わりダネ?「GSI アルミダッチ 10インチ」


色々とやってみましたが、結論!
今回試したどのダッチにも意外や?しっかりと乗ります!
そして「ユニ ダッチ」と比べてもガタつきや「浮き」もありませんでしたので、素材の違いでのヒーターの効果の違いなどはあるでしょうが、問題無く使えるのでは・・・とシーッ

ただ、あくまで「自己責任」でお願いしますよ~、私はいっさい責任は取りませんので!
あくまで「投げっぱ」の記事でございます汗

しかし、店の中で勝手に「とっかえひっかえ」して写メ撮ってる私って・・・、よく考えたらかなり怪しい客ですよね~タラ~

確かに、キャンプ道具を選びに来たらしい若いご夫婦の熱い?視線をやたら感じましたが・・・、何か?(笑)  


Posted by ride at 18:58Comments(16)道具